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経皮毒の肌への影響知ってますか?

こんにちは!

大阪 長堀橋駅より徒歩5分

ニキビ・赤み肌改善サロンのオーナーの竹田真生子です💜

マツヤニパックやクレイセラピーの自然療法で肌質改善をし、お肌の常在菌にアプローチしていきます。

身体の内側、芯から変えていくことですっぴんツヤ肌美人に✨

大手サロン全国340名の中から接客コンテスト優勝

社内のインストラクターとして接客・技術の指導をしてきたオーナー自身が施術します☺️

 

皆さんは「経皮毒」という言葉をご存知ですか?

経皮毒とは化学物質が皮膚から吸収されることによって身体に悪影響がでることです

 

・皮膚トラブル(乾燥、手湿疹、頭皮の痒み)

・アレルギー(アトピー性皮膚炎、花粉症)

・婦人病(子宮内膜症など)

実はこれらの原因は「経皮毒」が原因かもしれません。

 

 

化学物質で私たちの身近にあり、なんとなく身体に悪そうだなと思う想像できるものとして食品添加物や農薬があります。

しかしこれらの口から吸収するものよりも皮膚や粘膜から吸収されたものの方が身体に残ってしまうのです。

口から吸収されるものは肝臓で解毒され、約90%は体外に出すことができます。

しかし皮膚や粘膜から吸収されるものは体内に90%残ってしまいます。

また皮膚から吸収された化学物質は10日かかっても10%も排出されません。

皮膚は一枚の薄い皮に見えますが、何重にも重なって外界からの刺激や有害物質の侵入を防いでいます。

しかし洗剤などの含めれている「界面活性剤」はそのバリアを破る力があります。

そして身体の部位によって経皮吸収される度合いが異なります。

経皮吸収は腕や顔の皮膚からだけではなく、頭皮や全身の粘膜からも吸収されます。

腕の皮膚が1ならば、頭皮は3.5倍、口の中の粘膜は10〜20倍、女性のデリケートゾーンは42倍といわれています。

女性のナプキンも化学物質の少ない製品や布製のナプキンにすると婦人科系のトラブルも減るといわれているほどです。

もちろん少量では症状は出ませんが、毎日使っているうちに体内に蓄積されていく性質があります。

経皮吸収された毒は、外部に排出することが難しく、血液や脂肪中に蓄積され、身体をデトックスさせてくれる腎臓や肝臓に大きな負担をかけてしまいます。

 

ではどうすれば良いのか?

まず普段使う化粧品を見直すことです。

巷で売られているスキンケア商品には「界面活性剤」が入っているため、乾燥肌や混合肌になりやすい肌になります。

また肌のバリアが壊れやすくなるため、赤みや痒みの原因にもなります。

ボディソープにも含まれているので成分表示を確認し天然のものを使うとお風呂上がりにでる身体の乾燥のツッパリ感も改善されます。

 

様々なものが「便利・安く・簡単」なものが売られ良いとされる傾向があります。

ですがこれらのものを使うことで肌が荒れたり、不調が出たりすることで悩まされていると本末転倒です。

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