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ニキビを改善する睡眠習慣

こんにちは!

ブルーチェオーナーの竹田真生子です💜

 

「寝てるのに眠りが浅い」

「寝つきが悪い」

「夜中に目が覚めてしまう」

「寝ても疲れが取れない」

そんな睡眠に関する悩みはありませんか?

実は働く世代の8割は睡眠に関する悩みを抱えています。

そして肌トラブルに悩む方は睡眠が取れていないことが非常に多いです。

 

肌の新陳代謝を促す睡眠とは?

ニキビや敏感肌といった肌トラブルを起こらない肌になるには、新しい肌の生まれ変わり(ターンオーバー)のサイクルを促すことが大切です。

このターンオーバーが最も活発に行われるのは、夜間の時間です。

質の良い睡眠を取らなければこのターンオーバーが乱れニキビの原因になってしまいます。

 

肌のターンオーバー周期とは

人間の表皮は内側から順番に基底層、有棘層、顆粒層、角質層の4つに分かれています。

表皮の細胞は基底層で生まれ時間の経過とともに表面の角質層へ押し上げられて最後は垢として剥がれ落ちます。

この期間のことをターンオーバーと言います。

通常1ヶ月ほどでターンオーバーが保たれているとターンオーバーが活発に行われている状態です。

 

ターンオーバーが乱れると?

ターンオーバーの周期は1ヶ月ほどですが、この期間が何かの異常で伸びてしまうとふ水角質が残ってしまうようになり、古い細胞に入れ替わるのが遅れてしまいます。

特に25歳を過ぎると自分の年齢プラス25日でターンオーバーがされています。

この結果、角質層のバリア機能が低下し、乾燥肌、敏感肌、ニキビ肌などのトラブルが生じます。

 

睡眠を見直してターンオーバーを正常に

美しい肌を保つためにはターンオーバーが正常に行われていることが必要不可欠です。

このターンオーバーは夜間、特に22時から夜中2時に成長ホルモンが出ることで新陳代謝が活発になります。

慢性的な睡眠不足、眠れの浅さ、昼夜逆転など睡眠リズムが乱れていると新陳代謝が起こりづらくなってターンオーバーが乱れやすくなります。

睡眠の改善には

・就寝1〜2時間前にぬるめの温度で入浴する

・昼寝は午後3時までに20〜30分程度

・カフェイン摂取は就寝4時間前まで

・入眠前にテレビやスマホ、パソコンなどブルーライトを浴びないこと

が大切です。

 

ブルーチェではマツヤニホットセラピーとクレイセラピーで古い角質や垢を除去し老廃物が出やすくなり皮膚呼吸しやすくなり肌の新陳代謝を活発にすることで肌質改善に。

さらに施術ではリラクゼーションメニューで血液循環の促進や筋肉をほぐしによって、身体の疲れやコリを改善します。

施術中はセロトニンが出ることでリラックス効果や副交感神経が優位になり睡眠不足を解消する効果があります。

体質改善からニキビ改善してツヤ肌すっぴん美人に導いていきます。

ぜひお気軽にお問い合わせください♪