こんにちは!
大阪 長堀橋駅より徒歩5分
ニキビ・赤み肌改善サロンのオーナーの竹田真生子です💜
マツヤニパックやクレイセラピーの自然療法で肌質改善をし、お肌の常在菌にアプローチしていきます。
身体の内側、芯から変えていくことですっぴんツヤ肌美人に✨
大手サロン全国340名の中から接客コンテスト優勝
社内のインストラクターとして接客・技術の指導をしてきたオーナー自身が施術します☺️
顎や頬のマスクで隠れる部分のニキビのお悩みはありませんか?
インフルや風邪が流行して感染症予防でマスクをつける人が増えていますね。
でも長時間つけていると。。
ニキビ、乾燥、肌荒れなどのトラブルが増えてしまいます!
マスク着用でニキビができる原因
ニキビは「皮脂」「アクネ菌」「毛穴の詰まり」などの複数の原因が重ねることでニキビが発生します。
マスクの中は湿気で、ニキビができる環境がたくさんあります。
・マスクの内側の汚れ
マスクの内側は唾液や汗、メイクの汚れがたくさん付いています。
これらの汚れは毛穴を詰まらせる原因になります。
・マスク内の蒸れ
マスクを4時間つけると、マスク内の湿度は約4度上昇し、湿度は95%も上がってしまいます。
マスクの中が高温多湿の状態になると、皮脂や汗の分泌が増加。
皮脂が増えると毛穴が詰まり、詰まった毛穴の中でアクネ菌が増殖し炎症を起こします。
これがニキビの原因になります。
・マスク着脱の乾燥
マスクの中が蒸れるとその反動で外した時に、内部の湿気と一緒に肌の水分が急速に蒸発して乾燥してしまいます。
肌が乾燥すると肌の角質層が乱れて毛穴が塞がれやすくなります。
アクネ菌は空気が触れない環境を好むので、毛穴にアクネ菌が増えてしまいニキビができやすくなります。
・マスクの摩擦による刺激
顎や頬はマスクで摩擦が起きやすい部位です。
摩擦で角質層が傷つくことで、水分が逃げてしまし、乾燥しやすくなります。
その結果、角質で毛穴が詰まりアクネ菌の増殖の原因になります。
元々ニキビができやすい肌質の方はマスクをすることで新しいニキビを作る原因に繋がってしまいます。
マスクニキビ予防につながる生活習慣
。マスク選びと付け方
摩擦を起こしにくいシルク素材やガーゼのマスク。
織布のマスクを使う場合は、間にガーゼを挟むのをお勧めします。
マスクの影響であごにしこりニキビや赤ニキビが多発した方も
2ヶ月でココナで改善しました。
顎にニキビができているとニキビを治したいのに隠すためにマスクをつけてまた繰り返すという悪循環です。
隠そうと長期間マスクをつけていると治りはどんどん遅くなります。
今ニキビで悩んでいる方は、マスクをしない方がニキビケアが楽になり、肌の改善も早いです。
隠したい気持ちは私も痛いほど分かります。
すっぴん毛穴レス肌になるために、マスクは勇気を出してやめましょう。