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ニキビ跡の予防法3選

こんにちは!

大阪 長堀橋駅より徒歩5分

ニキビ・赤み肌改善サロンのオーナーの竹田真生子です💜

マツヤニパックやクレイセラピーの自然療法で肌質改善をし、お肌の常在菌にアプローチしていきます。

身体の内側、芯から変えていくことですっぴんツヤ肌美人に✨

大手サロン全国340名の中から接客コンテスト優勝

社内のインストラクターとして接客・技術の指導をしてきたオーナー自身が施術します☺️

 

なかなか消えないニキビ痕

ニキビをニキビ跡にしない為にはどうしたらいいのか悩む方が多いです。

 

ニキビ跡とはニキビの炎症が落ち着いた後に赤みや色素沈着、凹凸が残った状態です。

・コンシーラーでも隠れない赤いニキビ跡

・厚塗りになってしまうメイク

私もニキビに悩んでいる時はコンシーラーが手放せず、お手洗いに行くたびに重ね塗りをしていました。

 

健康な肌を保つにはニキビ跡を予防すること。

ニキビ跡とは傷です。

傷ができたとき、早く治せば治すほど後は残らず綺麗になると思います。

その為、ニキビができる前、ニキビができてしまった後の早い対応が必要不可欠です。

 

ニキビ跡になりやすい人の特徴4選

ニキビの炎症・重症度が高い人

赤ニキビや膿がある黄ニキビなど、強い炎症のあるニキビは皮膚の深い層まで

ダメージを与えるため跡が残りやすいです。

 

ニキビになっている期間が長い

傷ができるとカサブタができて、傷は浅いと跡は残らず、深いと跡は残りやすくなります。

さらに怪我を繰り返しすことで余計跡は残ってしまいます。

要するにニキビ跡は傷の蓄積です。

長年ニキビやニキビ跡を繰り返すことでその傷は治りにくく、跡が残りやすい肌質になってしまいます。

これは肌の生まれ変わりが遅いことで、肌の自然治癒力が低下しているということです。

 

乾燥肌や敏感肌の人

乾燥肌や敏感肌の人は肌のバリア機能が弱いため、外的刺激によるダメージを受けやすいです。

そのため、ニキビによる炎症も強くなる場合があり、炎症後のクレーター状の跡が残りやすくなります。

特に乾燥している肌は回復力が低下している為、治りにくい傾向があります。

 

過度なスキンケアや誤ったケアをしている人

ニキビ肌の人は肌のお手入れがとても丁寧にされている場合が多いです。

しかし過度な洗顔やスクラブ、レチノールの入っているものを使用するなど

過剰なスキンケアは肌にダメージを与えニキビ跡が残りやすくなってしまいます。

また、肌に合わない化粧品やスキンケアをしてしまうことで肌のバリア機能を弱める要因になります。

ニキビ跡を予防するには正しいスキンケアを実践することが大切です。

 

ニキビ跡を予防するための方法3選

ニキビができたら触らない

これは無意識に癖になっている人が多いです。

悪い菌が増殖したり炎症を起こすことで跡が残ってしまいます。

違和感があったり気になるかもしれませんが、ニキビ跡にならない為にも触らないように意識することが重要です。

 

睡眠をしっかりとること

どんなケアをしても睡眠を取らないと健康的な肌にはなりません。

寝ている間に、肌の修復や再生が成長ホルモンによって行われます。

特に22時〜2時に眠ることが大切です。

 

③小麦食品を摂らない

小麦には「グルテン」が含まれており消化が悪く、腸内環境を悪化させる要因の1つです。

腸内環境のバランスが乱れると悪玉菌が増え、その有害物質が血液を巡り肌から排出してしまうことでニキビができる原因になります。

 

・グルテンフリーの食生活に切り替える

・小麦粉の代わりに米粉を使ったものに代える

ことでニキビ跡予防につながります。

 

この3つを意識することでニキビ跡改善につながります!

 

一度ニキビ跡になった部分は綺麗になるのに時間がかかるので1日でも早くニキビケアをすることが重要です😊

「時間が経てば治るかな。。。」

と後回しにしているとしつこいニキビ跡になってしまう恐れがあります😭

 

数ヶ月経ってもニキビ治らない

しつこいニキビ跡で困っている方

自分のニキビケアに限界を感じたり不安がある方はお気軽にご相談ください☺️

 

お客様一人一人に合ったニキビ改善プランをご提案します!

一緒にすっぴんツヤ肌美人を目指しましょう♪