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ニキビ改善には保湿しない方がいい⁉︎

こんにちは!

大阪 長堀橋駅より徒歩5分

ニキビ・赤み肌改善サロンのオーナーの竹田真生子です💜

マツヤニパックやクレイセラピーの自然療法で肌質改善をし、お肌の常在菌にアプローチしていきます。

身体の内側、芯から変えていくことですっぴんツヤ肌美人に✨

大手サロン全国340名の中から接客コンテスト優勝

社内のインストラクターとして接客・技術の指導をしてきたオーナー自身が施術します☺️

 

「ニキビは保湿しない方がいい」

結論から言うとこれは間違いです!

ニキビ肌の方は「保湿」を敬遠しがちです。

ニキビ肌の方は脂性肌で肌にベタつきがあって、乾燥に無自覚な場合が多いです。

ニキビケア用のスキンケアもさっぱりとしたテクスチャーが多く、控えめな使いごごち

のものが多いですよね。

しかし、ニキビを改善するには保湿は必須なのです!

実はニキビの原因の1つである皮脂の過剰分泌は「乾燥」していることが原因なのです。

特に20代以降の大人のニキビは保湿をすることが改善の近道になります。

ニキビに悩んでいるとニキビのない肌の人よりも洗顔などのケアをしっかりとしています。

もしそのケアで「保湿はしたけどニキビは治らなかった」

経験がある方は保湿の種類ややり方が間違っていた可能性があります。

今回の記事はニキビ改善のための保湿の重要性と正しい保湿のケアを解説していきます。

 

 

ニキビができた時こそ保湿が重要な理由2選

  1. 皮脂の過剰分泌の原因が「乾燥」だから

皮脂の過剰分泌の原因は

・高脂質の食事の摂りすぎ

・ホルモンバランスの乱れ

そして「肌の乾燥」です。

肌は乾燥するとこれ以上肌が乾かないようにするために皮脂が分泌されます。

 

2.肌のターンオーバーが乱れるから

肌が乾燥することで、ターンオーバーが乱れることで角質が厚くなってしまい古い角質が 毛穴を塞いでしまいます。

その毛穴が詰まりがニキビの原因になります。

保湿をして乾燥を防ぎ、肌のターンオーバーを正常にすることでニキビ改善になります。

 

ニキビ肌に使ってはいけないスキンケアの成分

ニキビができやすい肌にとって避けた方が良いスキンケアアイテムの1つが油分の多いクリームです。

乳液やクリームは使用するととてもしっとりしたように感じますがそれは根本的な改善になっていません。

乳液やクリームには水と油が入っていて、これらに成分は混ぜても時間が経つと分離してしまいます。

そのために「界面活性剤」が入っています。

「界面活性剤」が入ることで分離している水と油を均一に保つことができます。

しかしこの「界面活性剤」には皮膚に浸透しやすい性質、そして高い洗浄力があります。

特に洗剤には「界面活性剤」が入っていますが、洗剤はとても汚れをとってくれますよね。

その高い洗浄力が入っているものを肌に長いスパンで使っていると、肌に負担がかかります。

特に避けたい合成界面活性剤は

「硫酸〜」「スルホン酸」系の2つは特に毒性が高いです。

 

ブルーチェでできるニキビ改善の保湿ケア

ニキビ肌の方はターンオーバーが乱れていること。

角質が厚く古い角質が毛穴を塞いでしまってニキビになっています。

そのために天然素材の温パック「マツヤニパック」で

古い角質、毛穴の汚れや黒ずみ、顔ダニや産毛を綺麗に除去することで老廃物が出やすくなることで毛穴が引き締まり、肌の代謝を上げてターンオーバーを促進します。

肌をデトックスした後に「常在菌育成コスメ」の「シュシュローション」で

健康な角質層を作ります。

このローションは塗るだけでお肌を弱酸性に戻してくれる優れもの😳

ミネラルやビタミンが入っているのでお肌の栄養補給にも🙆‍♀️

潤うことでバリア機能がアップし敏感肌で悩んでいる方にもおすすめの商品です。

 

肌質やお悩みに合わせて肌質改善プランをご提案させて頂きます☺️

ぜひお気軽にお問い合わせください♪